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では、今回は、
1万円から始められる
不動産投資の
クラウドファンディングで
話題になってる

■ぽちぽちファンディング(FUNDING)

について、
話していきます。

この
ぽちぽちファンディングの
メリットとして、

■出資後でも
 原則いつでも
 解約できる

というのが
あるのですが、、

解約については、

※別途、解約手数料がかかります

と記載されてる
だけで、
その額が記載されて
いません。

「いったい、
 いくらなんだよ~!?」

って、スゴく
気になったので、
調べてみました。

ぽちぽちファンディングの解約手数料は1口あたり1,100円

めちゃめちゃ
サイトを調べまくって
いたら、

■1口あたり1000円(税別)

という情報を
見つけるコトが
できました。

現時点でもそうなのか、
というのは不明ですが、
税込みだと1,100円に
なるので、1口
1万円ですので、

■10%ちょいの
 元本割れ

になります。

注意点としては、

■今までの運用益から
 計算して・・・

みたいな
「それまでの利益」
については、
一切加味してくれない
というコトです。

1口あたり

■1万-1100円 = 8,900円

が差し戻される
形になります。

手数料を払うと
運営元のアイディさんが
買い取ってくれる
というやり取りに
なるようです。

なので、

■原則いつでも解約可能

なのですが、

★よほど緊急に
 キャッシュが
 必要になった時
 以外は解約しない

というのが
基本方針になる
と思います。

ぽちぽちファンディングのメリット・特徴

では、次に、
このぽちぽち
ファンディングの
メリット・特徴に
ついてまとめてみます。

  • 1万円から始められる
  • 不動産投資のデメリットである「管理の手間がいらない」
  • 資産についてセミナー・メルマガ・動画で学べる
  • 想定利回りは年利5.0%前後
  • 「優先劣後」のシステムは30%と優秀
  • 運用中でも解約できる

簡単に言ってしまうと、

「通常なら面倒くさい
 不動産投資が
 スマホでポチっと
 すれば手離れよく
 運用できる」

って感じですね。

「運用中でも解約できる」
はさきほど話したので
省きます。

「優先劣後」のシステムに
ついては、次で
話します。

会員に登録すると、
資産運用や資産形成に
ついて、
動画などで
学ぶという機会も
提供してくれる
そうです。

情報や知識は
あるに越したコトは
ないですから、
サイドFIREを
これから目指そう
って人には、
メリットのある
サービスになると
思います。

優先劣後のシステムが30%で優秀!

。。で、
「優先劣後」について
なんですが、

そもそも
ぽちぽちファンディングの
仕組みとしては、

■いろんな人が
 集まって、
 お金を出し合って
 1つの不動産を
 運営する

って形なんですが、、
その中に

■運営会社である
 アイディ株式会社も
 30%出資する

って形を
取るんです。

。。で、

  • 空室の発生
  • 修繕費の発生
  • 売却時に発生した損失

などの
マイナス要素は、

「可能な限り
 アイディさんが
 負担してくれる」

っていう形になります。

なので、その
不動産投資によって
30%を超える損失が
出ない限りは
元本割れにならない
って仕組みになります。

これが、

  • 「優先」 ⇒ 出資者
  • 「劣後」 ⇒ アイディさん

って意味に
なります。

30%までカブる
というのは、
かなり太っ腹な
設定であり、
運用に対しての
アイディさんの
自信の表れなのでは?
とも言われてます。

そんなコトもあってか、
募集した際に
実際に集まったお金は

■245%~771%

とかいう
とても高い
競争率に
なってます。

(※抽選式の場合)

ちなみに、
募集はプロジェクトに
よって「抽選式」と
「先着式」に
分かれています。

サイドFIREの資産運用に「ぽちぽちファンディング」はアリか?

。。で、この
カテゴリでは
「サイドFIRE」に
ついて扱って
ますので、

ここで、いよいよ
核心の

■サイドFIREの資産運用に
 ぽちぽちファンディングは
 アリか?

って話しを
していきます。

これは、
個人的には

★アリ

だと考えています。

ただ、メリット・
デメリットがあると
思いますので、
それについて
話していきます。

■■メリット

  • 投資のいい分散先になる
  • 少額でも投資できる
  • 不動産投資の手間をスキップできる

まず、基本的に
サイドFIREの
資産運用となると、
基本的に

■長期的な
 少額分散投資

になると
思います。

しかも、

■なるべくリスクの
 少ないモノ

が選ばれる
傾向にあります。

この基準によって
現時点(2021.10.13)で
投資先を選ぶと、

  • 債権

に偏ったモノに
なってしまう人が
多いと思います。

。。ただ、
わたし的には、
ちょっと「株」に
関しては

「雲行き怪しいな~」

って感じてます。

(この話しをすると
 長くなってしまうので
 また別の機会に)

いくら「全世界株」
「日本株」「インデックス」
とかに分散して、
「業種」もバラバラに
分散したとしても、

■株は株

です。

世界的な恐慌とかに
弱くなります。

なので、不動産投資も
分散先に当てるコトは
とってもいいと
思ってます。

ただ、
不動産投資については、
とくに あまり
知識を持たずに
挑戦した場合、

■失敗率が高い

と思ってます。

基本的には、

  • いい物件を取得する
  • 運用のノウハウを知る

コトができれば、
わりといい投資先に
なると思うのですが、
ここら辺をテキトーに
やってしまうと
失敗してしまうケースも
多いように感じてます。

。。あと、

「運用に手間を取られる」

というのもあります。

「流しの下から
 水が漏れてるんですが…」

とか連絡が入ってきたら
即対応しなくては
いけないですし、
いろいろと手がかかります。

この辺りを
省略できて、

  • 投資のいい分散先になる
  • 少額でも投資できる
  • 不動産投資の手間をスキップできる

っていうのは、
ぽちぽちファンディングの
大きなメリット
になると思います。

。。で、
次にデメリット
としては、

■■デメリット

  • 競争が激しく買えないコトもある
  • 運用期間が短い

という点です。

まず、
「分散投資」というと、
ある程度
ポートフォリオを
組んだりもする
と思うのですが、、

せっかく作った
自分ではバランスがいい!
って思った
分散先でも、

■ぽちぽちファンディングの
 抽選にもれてしまった…

とかになると
その部分に
「穴」が空いて
しまいますよね。

この

■思った時に
 必ず買えるモノでは
 ない

ってトコが
大きなデメリットに
なると思います。

。。あと、
「運用期間」については、
実績で、

■91日~199日

となってます。

。。ま、
1号プロジェクトだけ
91日とかなり短くなってる
のですが、他はだいたい

■170~200日くらい

なんです。

いくら
「手離れがいい」
といっても、、

ず~っと
入れっぱなしに
しておくと
勝手に長年 運用し
続けてくれる
モノでもなく、

・別のプロジェクトに
 出資し直したり

・別の投資先を
 考えたり

という作業は
必要になってきます。

⇒⇒ ぽちぽちFUNDINGの公式へ

ぽちぽちファンディングに「似たサービス(代替)」は?

「資金を出資したい
 タイミングで
 抽選に落ちて
 しまった…」

こんなコトも
よくありますので、
1つの対策としては、

・似たようなサービスを
 いろいろストックしておく

と便利ですね。

というコトで、
ぽちぽちファンディングに
似た代替候補の
サービスも紹介
しておきます。

creal(クリアル)⇒ 不動産クラウドファンディングの大手

まず、
ぽちぽちファンディングと
似たような
不動産クラウドファンディングで
大手になるのが、この

■creal(クリアル)

です。

  • 1口1万円から出資できる
  • マスターリース契約をしてる物件もある
  • 優先劣後のシステムもある

「マスターリース契約」
とは、家を借りた人が
さらに別の人に
家を貸す(転貸)する
コトを前提とした契約で、
実際 住んでる人(転貸人)が
退去してる間も、
「家を借りてる」人は
お金を払ってくれるので、
賃料の下落が発生しにくい
システムです。

(難しいですね…)(^_^;)

。。ま、
一部の物件には
「空室リスクが少ない」
と考えておけば
大丈夫です。

そのシステムも
あるためか、
優先劣後のシステムは
ぽちぽちファンディング
の30%までは
いかない感じですね。

(プロジェクトに
 よって異なる模様)

。。ただ、
大手なので、
押さえておくと
よいサービスだと
思います。

⇒⇒ 公式ページに行く

Rimple(リンプル)⇒ 優先劣後のシステムが30%で優秀

。。で、
ぽちぽちファンディングと
同じ30%の優先劣後システムを
持ったサービスが、この

■Rimple(リンプル)

です。

  • 1口1万円から出資できる
  • 東証一部上場のプロパティエージェントが運営
  • ポイントも使える

しかも、
優先劣後システムは
30%なので、
なかなかに
オススメのサービス
だと思います。

⇒⇒ 公式ページに行く

アセットシェアリング ⇒ 不動産を「所有」できる「不動産小口化商品」

。。で、
今まで話してきた
サービスは、
すべて、

■出資はしてるんだけど、
 「不動産を持ってる
  コトにはならない」

つまり、
不動産は運営会社さんが
所有してる形になる
モノだったんです。

。。でも、
資産運用や投資の
勉強を続けていくと、

■不動産を「持つ」
 コトにメリットを
 感じる

時が必ず(?)来る
ハズです。

そんな時に
役に立つのが、この

■アセットシェアリング

のような
サービスです。

  • 1口100万円から
  • 不動産を所有するコトができる

という形で
サイドFIRE入門者さんには
敷居が高いかもですが、
いずれ成長した時に

「そういえば
 こんなサービスも
 あったなぁ~」

と思い出せるように
頭の片隅みにでも
留めておいてほしい
サービスです。

⇒⇒ 公式ページに行く

「みんなで大家さん」 ⇒ 想定利回りが7%と優秀

こちらは、また
「不動産を所有しない」
方のサービスに
戻るんですが、、

想定利回りが
「7%」とかなり
高いサービスに
「みんなで大家さん」
があります。

「7%」と
高すぎる感があるので
「怪しい」などの
噂も飛び交って
いるのですが、
開始してからの
14年間、
「元本割れ」も
「想定利回りを
 下回ったコト」も
一度もないようです。

「1口100万円から」
「優先劣後20%」
ですが、人気の
高いサービスになってます。

⇒⇒ みんなで大家さんの公式へ

【ぽちぽちファンディング】まとめ

では、
最後に今回話した
内容をまとめて
おきます。

  • ぽちぽちファンディングの解約手数料は1口あたり1,100円
  • 緊急性がない場合は途中解約は非推奨

■■ぽちぽちファンディングのメリット

  • 1万円から始められる
  • 不動産投資のデメリットである「管理の手間がいらない」
  • 資産についてセミナー・メルマガ・動画で学べる
  • 想定利回りは年利5.0%前後
  • 「優先劣後」のシステムは30%と優秀
  • 運用中でも解約できる

■■サイドFIREにぽちぽちファンディングを組み込むメリット

  • 投資のいい分散先になる
  • 少額でも投資できる
  • 不動産投資の手間をスキップできる

■■デメリット

  • 競争が激しく買えないコトもある
  • 運用期間が短い(180日前後)

■■ぽちぽちファンディングに似たサービス

  • creal:大手
  • Rimple:優先劣後が30%でぽちぽちに似てる
  • アセットシェアリング:不動産を「所有」できる

今回は
以上になります。

とくに資産運用が
なんだかんだ言っても
「株式」に偏ってる
人にはぜひ検討して
もらいたいサービスです。

では、最後まで
読んでもらって、
ありがとうございました!^^

⇒⇒ ぽちぽちFUNDINGの公式へ