では、今回は
サイドFIREを
目指してる人の
分割投資先として、
■FUNDINNO(ファンディーノ)
はアリか?
という話しを
個人的な意見も
混じえながら
話していきたいと思います。
サイドFIREにファンディーノはアリ?⇒ あまり優先順位は高くない
まず、結論から
言いますと、
■サイドFIREの
分散投資先に
ファンディーノの
採用は積極的には
行わなくていい
というのが
わたしの個人的な
考えになります。
別に
「ファンディーノ」に
限った話しでは
ないのですが、、
ファンディーノのような
「株式投資型クラウドファンディング」
は、基本的な特徴として
■ハイリスク・ハイリターン
というのがあります。
一方、
サイドFIREの
投資分散先は、
基本的に
■ローリスク・ローリターン
が良いと
個人的には
考えてます。
なので、
「相性が悪い」
んですね。。(^_^;)
。。ただ、
もし、ファンディーノを
サイドFIREの投資先に
組み込むコトを
考えるなら、
■全体の比率に対して
ごく少量を入れる
という方法なら
アリかもしれません。
↑で話してますので
よかったら
参考にしてみて下さい。
FUNDINNO(ファンディーノ)の評判は?⇒ 利用してる人は多い印象…
前ツイートのクラウドファンディング口座審査2社OKでした
クラウドバンクとファンディーノです
銀行と証券会社以外の非上場会社投資の類はこれから初挑戦
引用元: twitter
。。今回twitterで
調べてみましたが、
さすが株式投資型
クラウドファンディングでは
一番の老舗だけあって
ツイートの数は多い
印象でした。
その多くが、
ファンディーノによって
出資してもらった
会社の人がお礼を
してるようなツイート
でした。
実際に株式を
発行している
企業も、
それを購入してる
投資家も多いみたいなので、、
利用者が多い
安心感
のようなモノは
あるかと思います。
※紹介している口コミは
あくまで個人の
感想です。
【サイドFIREから見た】ファンディーノのメリット ⇒ 少額でも大きなリターンを得るコトも?
では、次に
「サイドFIREの
立場から見て」
ファンディーノを
持つメリットについて
考えてみましょう。
- 少額の投資が可能(10万くらいから)
- 上場前の企業に投資ができる
- 将来、IPOやM&Aなどで大化けするかも…
- エンジェル税制などの優遇を得られる場合もある
ファンディーノでは、
最低金額なら
会社にもよりますが
10万前後から投資が
可能になってます。
1000万くらい
投資資金を貯めた
人なら10万だと
1%になりますので、
少額をお祈りで
持っておくコトを
考えるとちょうどいい
額になるかもしれませんね。
。。で、
さすが日本初の
株式投資型クラファン
だけあって、
■案件の数も多め
です。
。。ま、
同じ投資をするなら、
「この会社なら
ビジネス的に
成功しそ~だな~」
って、応援したくなる
会社に投資する方が
成長が楽しみになって
いいかもしれません。
推しのアイドルじゃなくて
■推しの会社
を持つ感じですね。。
。。あと、
こういった
ベンチャー投資では、
■エンジェル税制
といって、
税金の控除を
受けるコトが
できる制度も
あったりします。
(↑こちらは
すべての案件で
というワケでも
ないので、
注意してください)
【サイドFIREから見た】ファンディーノのデメリット ⇒ 抱えるリスクも大きい
。。で、次に
デメリットも
話しておきます。
- ハイリスク・ハイリターンでサイドFIREとの相性は悪い
- 企業情報などの透明性に欠ける
- 大きな損失などが出る可能性もなくはない
まずは、最初の方でも
話した通り、
ハイリスク・ハイリターンに
なるので、基本的に
サイドFIREとの
相性は「悪い」です。
持つにしても、
全体から考えて
ごく少量の比率
を持つコトを
おすすめします。
さらに、
非上場の会社ですと、
上場した企業に
比べると、
■ネット上などで
公開されてる
企業情報が
少なすぎる
というのも
デメリットになります。
。。あと、
たとえば
「早急にその株式を
売却したい」とかの
状況になっても、
〇〇証券のように
分かりやすい仕組みの
上に成り立ってるモノ
ではないので、
うまく処分できず
損が膨らむといった
ケースも想定しなくては
ならないようです。
。。ま、
いろんな面で
「ハイリスク・ハイリターン」
と言えそうです。
【サイドFIRE × ファンディーノ】まとめ
では、今回話してきた
コトを最後に
まとめておきます。
- サイドFIREの投資とファンディーノの相性は悪い
- ハイリスク・ハイリターンがサイドFIREには合わない
- そこそこ資金を持った人の微量な分散先としてはアリかも
- ↓↓(メリット)↓↓
- 10万円前後から投資できる
- 案件は多め ⇒ 気に入る案件を選べる
- 将来大きく成長するコトも…
- 税制の優遇を受けれるコトもある
- ↓↓(デメリット)↓↓
- そもそもの相性の悪さ
- 企業情報なども公開されてない部分が多い
- 証券会社経由のように手軽に売り買いできるモノでもない
こういう形でした。
何度も話してますが
「ごく微量だけ持つ」
のはアリかも、、
って活用しか
サイドFIREにとっては
ないと思います。
では、今回も
最後まで
読んでもらって、
ありがとうございます。^^