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では、今回は
サイドFIRE後に
する仕事としての

■Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー

について、
話していきたいと
思います。

サイドFIRE後の仕事として「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の配達はどうか?

まず、
個人的な感想を
話しますと、

■かなりアリ

だと思います。

正直、どんな
短い時間のバイトでも

■シフト

というモノが
発生する場合が
ほとんどです。

「気が向いた時にできる
 仕事」

として、
Uber Eats(ウーバーイーツ)の
配達パートナーは
かなりトガった
存在になる
と思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬シミュレーション

まず、Uber Eats(ウーバーイーツ)の
報酬の仕組みは、

■報酬 = 基本料金 ー サービス手数料 + インセンティブ

になります。

あ、Uber Eats(ウーバーイーツ)の
配達パートナーは、
個人事業主」という
形態を取っているので、

「時給」とかで
報酬は決まらない
形です。

基本料金」は、

  • 仕事をする都市で違う
  • 距離に応じた料金もプラスされる

ので、一律いくら
と決めれない
のが
辛い部分です。

「サービス手数料」は
10%が基本料金から
差し引かれます。

インセンティブ」に
ついては、

  • ブースト
  • クエスト

などがあり、
条件を満たすコトで
基本料金を一定の
倍率で増額するコトが
できる仕組み
です。

ブースト」は
おもに需要が高い
地域に設定される
コトが多く、、

クエスト」は、

・雨の日インセンティブ
・回数インセンティブ

など、ブースト以外の
特別報酬になります。

これらは、
「人によって、違うモノが
 与えられる」

ので、決して
この通りには
ならないコトも
あるので、注意が
必要です。

基本的には、

  • 基本料金の90%を報酬として受け取れる
  • インセンティブを組み合わせると報酬の増額が可能

というコトで、
決して悪くない
報酬が得られる

思います。

もちろん、
仕事は「1件」でも
「10件」こなしても
いいですし、

・まとまった時間にこなしても
・分散させた時間で行っても

かまいません。

【サイドFIRE視点】Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーのメリット

では、次に、
Uber Eats(ウーバーイーツ)の
配達パートナーの
メリットについて
話していきます。

シフトに縛られない働き方ができる

まず、これは
先の方でも話しましたが

■シフトに縛られない

働き方ができる
というコトですね。

たとえ
数時間でも
バイトのシフトが
入ってしまうと、

  • そのための準備をしたり
  • シャワーなどを浴びて身支度を整えたり
  • 気持ちを切り替えたり

といろんな「準備」
時間を取られて、
バイト前後の時間や
通勤時間を含めると
かなりの時間を
拘束されてしまう

コトになります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の
配達パートナーなら、
準備の必要がないとは
言いませんが、
気が向いた時に
すぐに行動に移せる
ので
この辺りのロスを
削減できる可能性が
あります。

ここが大きな
メリットだと
わたし的には
考えてます。

インセンティブの仕組みも導入されて「やる気アップ」要素も…

あと、
「ブースト」や
「クエスト」など
インセンティブの要素が
導入されてるのも
地味にポイントが高い

と思います。

一見、単調に
思える仕事でも
「やる気」や
「達成感」が
出る
ようになる
からです。

。。たとえば、
延々と数をこなさないと
いけない内職とかは、
インセンティブが
ないと、本当に
「延々と続く作業」
になってしまいますが、、

仮に「クエスト」などが
導入されると、
モチベのアップに
つながるコトは
想像できるコトだと
思います。

なので、
インセンティブの
制度をわたし的には
高く評価
しています。

自転車を利用すれば、運動しながら報酬を得る

あと、配達に
自転車を利用すれば、

■運動しながら
 報酬を得る

という形になって
いいですね。

とくに
サイドFIREを
した人に多く
見られるのが
運動不足」だと
思いますので、

■体を動かさない仕事(ライティングなど)

もいいのですが、

■体を動かす仕事

をあえて採用するのも
全然ありだと思います。

人と関われ、感謝される仕事

。。ま、
本当に人に関わるのは
短い時間だと
思うのですが、、

持ってきてくれた人に

「ありがとう」

取りに来てくれた人に

「ありがとう」

くらいの人との
つながりは
持てる
と思います。

サイドFIREを
成し遂げた人にとっては
「人との関わり」が
かなり希薄になってしまう
人が多い
ようですので、
この辺りもメリットに
働くと思います。

。。また、
逆に言うと、

■あれこれ
 説教とかをされにくい

とかもあると
思います。

たとえば
コンビニのバイト
とかだったら、
覚える作業も多く、

「この前教えたのに
 また同じ質問だね…」

と、うるさい人なら
説教をされる
可能性もあります。

でも、Uber Eats(ウーバーイーツ)の
配達なら、

・なるべく時間通りに
 届ける

くらいの
形になりますので、
めちゃくちゃ
怒られたり、
とかの可能性は
他のバイトに比べて
少ないと言えると思います。

【サイドFIRE視点】Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーのデメリット

。。では、
次はデメリットについて
話していきます。

エリアは「全国」ではない

現時点(2021年10月24日)
では、まだUber Eats(ウーバーイーツ)の
サービスエリアは
全国には広がっていません。

なので、

「働きたいけど
 働けない」

という人も
いるのは、
デメリットですね。

働こうと思った時に仕事があるかは分からない

Uber Eats(ウーバーイーツ)は
大人気になりましたが、

同じような競合の
サービスの参入も
相次いでいて、

■「働きたい」と思った時に
 仕事が安定供給されてる
 状態が今後も続くか

はちょっと
未知数なトコロ
あります。

安定して存続する仕事かは現時点では未知

また、新しく
始まった事業の形なので、
たとえば
あなたがサイドFIREを
達成してから
20年ほど、
Uber Eats(ウーバーイーツ)の
配達パートナーの仕事が
途切れずに存続しているか
という点も、
少し不透明なトコロ
はあります。

。。ま、これを
言い出せば、どんな
職種であっても
存続するのかは不透明

になってしまう
んですがね。。(^_^;)

ケガ・事故のリスクがある

やっぱり、
仕事の内容が

■自転車などの運転

になりますので、
たとえば
事務職などに
くらべると、

■ケガ・事故のリスク

はやや高くなって
しまうと思います。

自転車登録されている
配達パートナーに
ついては、
配達中の対人・対物事故
については、
Uber Eats(ウーバーイーツ)も
補償
してくれる
形になります。

個人事業主としての扱いになる

先ほども
話しましたが、
Uber Eats(ウーバーイーツ)の
配達パートナーに
なると、

あなたは

■個人事業主

として扱われます。

「これが
 なんでデメリット?」

って思うかもですが、

個人事業主であるなら、
その収入は、

■事業所得

に組み込まれる
形になります。

もし、あなたが
他の事業所得を
得ているなら、

■事業所得は合算
 される

形になります。

これが、もし

■給与所得

であるなら、

■給与所得 = 給与収入 ー 給与所得控除額

というコトで、
別枠で「控除」が
かかる
んですね。

サイドFIREを
達成しようとした
時に、この

■事業所得と給与所得の
 2本の柱を作る

っていうのは、
とくにミニマリスト
を志向して
サイドFIREを
目指す人
には
覚えておいて
損はないコトだと
思います。

【サイドFIRE後の仕事 Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達】まとめ

では、最後に
今回の話しを
まとめておきます。

  • 自由に時間を決めれる仕事としてUber Eats(ウーバーイーツ)は優秀
  • 報酬は「基本料金 ー サービス手数料 + インセンティブ
  • ↓以下メリット
  • シフトに縛られない
  • インセンティブでやる気アップも…
  • 運動をしながら報酬を得られる
  • 人と関われて、感謝される仕事
  • ↓以下デメリット
  • 現時点ではエリアは「全国」ではない
  • 「働きたい」と思った時に仕事があるかどうか
  • 安定して存在し続けるビジネスが未知なトコロも
  • ケガ・事故のリスクがある
  • 個人事業主としての扱いになる

こんな形でした。

Uber Eats(ウーバーイーツ)なら
本当に簡単に
始めるコトができる
ので、

サイドFIRE「前」でも
予行演習がてら
休日にでも
実際にやってみる

のもいいと思います。

【a】Uber Eats 配達パートナー募集

Uber Eats

では、最後まで
読んでいただいて、
ありがとうございました。^^