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最近は、テレワークなどで
「座りっぱなし」の状態が
長く続き、おしりが痛く
なってしまう人が続出してる
みたいで。。

そもそも「引きこもり」で
ずっと座りっぱなしの
生活をしてる私が
クッションに頼らない
いろんな対策・ノウハウを
語っていこうと思います。

クッションでも多少の効果はあるけど…

「クッションに頼らない」
方法って言ったのですが、

■一応、クッションや
 椅子に投資をするコトで
 おしりへの負担を少なくする

コトは可能です。

  • なるべく圧を分散するクッションを使う
  • 負担がかかりにくい椅子を使う

ってコトで、体の
負担をいくらか
軽減するコトは
できるんですね。

たとえば、

こんなクッション >>

や、、

こんな椅子 >>

とかですね。。

。。ただ、

■座るトコロが
 柔らかければ
 それで良い

という問題だけでも
なくて、

■自分が持っている
 重力がうまく分散されて
 椅子に伝わる

ってコトが大事なので、
誰かが「おしりが痛くならない」
って言ってた椅子を あなたが
使っても、痛くなる場合も
あり、なんともビミョーな
「合う合わない」もあると思います。

。。あと、これは よく
ベッドなどで言われるコトですが、
「フワフワのベッドだと、
 余計に腰が痛くなる」って
ケースもあるので、注意が
必要です。

。。さらに言えば、
「姿勢」も大事な要素に
なってきますね。

うまく、体の重さを
椅子にバランスよく
分散させる姿勢・座り方に
よっても、だいぶ
「おしりが痛い」って
状況を回避できるかも
しれません。

「運動していない」から「おしりが痛い」

。。とりあえず、

「クッションや椅子や
 座り方でおしりの痛さを
 軽減するコトは可能」

ってコトを話してきたのですが、
私が言いたいコトは、

★それは本質じゃない

ってコトなんですね。

本当に知っておくコトは、

★座りっぱなしだと
 どうしても
 おしりは痛くなる

ってコトなんです。

分かりやすい話しを
していくと、、

たとえば、あなたの
おしりから上の体重が
40kgだとして、、

まず、硬い机の上に
あなたが両手を置く
とします。

その両手の上に
40kgの硬い重りを
乗せるってコトを
想像してみて下さい。

。。これ、すぐに
手が痛くなりますよね。。

これが、

■硬い椅子に座ったら
 すぐにおしりが痛くなる

状況です。

では、次に、
硬い机の上に
超柔らかい
クッションを置き、
その上に あなたが
両手を置き、、

さらに その上に
超柔らかい
クッションを置き、

さらに その上に
40kgの重りを乗せた
としましょう。

(ちょっと想像
 しにくいかも
 しれませんが(^_^;))

。。なるほど、
しばらくの間は
あなたは手に痛みを
感じないかもしれません。

でも、その状態で、
30分、40分、1時間・・・

と、ず~っと そのままに
してると、あなたは
やっぱり痛みを
感じるコトになると
思います。

つまり、どういう
コトかというと、

■クッションや椅子や
 座り方で軽減はされるけど、
 そもそも「座りっぱなし」と
 いう状態が良くない

ってコトなんですね。

さらに言うと、
「座りっぱなし」だと、
体も動かさないので、
いろんな巡りも悪く
なってしまいます。

巡りが悪くなってる
トコロにおしりには
延々と圧がかかってる…

。。ま、一時のコトなら
いいんですが、それを
慢性的にやってしまうと、
やっぱりおしりが痛くなる
っていうのは、どうしても
起こってしまうって
コトになります。

なので、これに
対する対策としては、

★座りっぱなしに
 しない

ってコトですね。

。。ま、あなたにも
いろいろと事情があると
思いますので、
具体的な時間は言いませんが
許せる限り、立つように
するってのが重要です。

さらに、立った時に

  • 軽くスクワット
  • 縄跳びを飛ぶみたいにジャンプ
  • ラジオ体操

でも、なんでもいいので
体を動かしてあげて、
少しでも、巡りを
取り戻してあげるように
した方がいいです。

スタンディングデスク(立ち机)を導入する

。。あと、座りっぱなしが
そもそも良くないってコトで、
超オススメなのが、

★スタンディングデスク(立ち机)

です。

椅子に座って作業する
普通のデスクに比べて
少し高めに作ったデスクで
立って作業をする形になります。

これだと、おしりには
圧がかかり続けませんので、
もちろん、痛くなるコトも
ありません。

実際、長時間
デスクワークをしなきゃ
いけない人の間でも、
導入してる人は かなり
います。

おしりが痛いってのも
ありますが、腰痛などに
悩んでる人にも
受けがいいようです。

ハイブリッド型がオススメ

。。ただ、立ち机で
ずっと立ちっぱなしで
作業。。

それも、実は
あまりよくありません。

理由は、
「座りっぱなし」の時と
同じで、

  • ずっと同じ圧がかかってる
  • 体を動かさない

からです。

なので、理想は、

★普通のデスクと
 スタンディングデスクで
 一定の時間ごとに
 交互に作業する

のが望ましいと
私は考えてます。

。。これには
たしかに問題もあって

「重いデスクトップ
 パソコン主体で
 作業してる」

とかになると、
移動させるのが
大変になったりしますね。

。。ただ、

  • 立ち作業と座り作業を分ける
  • 立ち作業用にノートPCを導入する

など、工夫をするコトで、
少しでも理想に近づける
かもしれません。

いろいろとアイデアを
考えて、おしりが痛くならない
環境を目指してみて
くださいね。

家具のサブスクが便利

  • 立ち作業用のスタンディングデスクがほしい
  • おしりが痛くならないチェアがほしい
  • 立ち作業用に簡単なノートパソコンがほしい

ってなった時、、

最近では、
「家具・家電のサブスクサービス」を
利用する人も多いみたいです。

最安なら月額
400円くらいから
レンタルできて、
初期費用をグッと
抑えるコトができます。

気に入らないモノや、
もう少し違うモノにしたい
って思った時も
交換できるので、
何気に便利で、
利用者からも好評みたいですよ。

家具・家電のサブスク「CLAS」>>

座りっぱなしでおしりが痛い【まとめ】

。。と、いろいろと
話してきましたが、
最後に簡単にまとめて
おきますと、、

  • クッション・椅子・座り方で軽減できるが一時しのぎ
  • 座りっぱなし自体が良くない
  • できるだけ立つようにする
  • 立った時に軽い運動ができれば なお良し
  • 立ち机での立ち作業の導入も◎
  • 理想は座り作業と立ち作業を交互に行うやり方

ってコトですね。

少しでも役に立てたら
うれしいです。