ビジネスの格言
あるあるとして、
■仕事を頼むなら
「忙しくしてる人」
に頼め
という言葉が
あるように、
ビジネスの現場は、
放置してしまうと、
■忙しい人(優秀な人)は
どんどん忙しくなり、
ヒマな人は どんどん
ヒマになる
という傾向がある
ようです。
この仕組みに
ついて、考えて
みましょう。
「優秀な人」ほど「忙しい」理由 ⇒ みんなが仕事を頼むから
少し、俯瞰した
立場からビジネスの
現場を見てみると、
この
■優秀な人 = 忙しい
というのは、
かなり簡単な
仕組みの上に
成り立ってると
思います。
それは、
優秀な人に頼みたい
とみんなが
思うからです。
優秀な人に
仕事を頼むと、
- 期限までに
- 望んでいた仕事が
- しっかり届けられる
という形になります。
これを優秀じゃない
人に頼んでしまうと、、
- 期限に間に合わない恐れがある
- 思ってたモノと違うモノが上がってきたりする
- 指示や確認する機会が増える
とデメリットだらけに
なるからですね。
これが、
基本的な
■優秀な人ほど忙しい
理由になると思います。
優秀な人材に仕事が集中 ⇒ 中には「潰し」目的の人も?
。。で、優秀な
人材に仕事が集中
してしまうと、、
いろいろな
問題がでてくると
思います。
- 不公平感 ⇒ ヒマな人はどんどんヒマに…
- 達成感の無さ ⇒ 本当にやりたい仕事にたどり着けない
- 「潰し」目的 ⇒ 有望な人材は嫉妬により「潰される」
1つずつ
見ていきますと、、
不公平感 ⇒ ヒマな人はどんどんヒマに…
まずは、やっぱり
同じ社員同士を
横ならびに見てみると、
「不公平感」
は出てきますね。
優秀な人は
めちゃくちゃ
急いで仕事をしても
時間通りに終われないのに、
ヒマな社員は
雑談ばかりしてるのに
定時で帰る。。
そんなコト
ないだろう?
と思う人もいるかも
しれませんが、
わりとよくある
光景だったりします。
達成感の無さ ⇒ 本当にやりたい仕事にたどり着けない
優秀な人にとって、
与えられてる仕事や
頼まれた仕事は、
あまりやりたい仕事ではなく、
本当はもっと
やりたい仕事がある
場合があるコトも
多いと思います。
たとえば、
大きな新規の仕事を
取りたいという
目標があっても、
頼まれる雑用のような
仕事で埋め尽くされると
そこまで手は回りません。
「潰し」目的 ⇒ 有望な人材は嫉妬により「潰される」
この状態は、ある程度
意図的に作られたモノ
である可能性もあります。
さっきの例で言えば、
「大きな仕事を契約されては
困る」人々です。
優秀な社員にいずれ
追い抜かれてしまうコトに
危機感を感じて、
わざと「それほど
重要じゃない仕事で
縛りつけて」しまって
成果をあげにくい
状態にしてるのかも
しれません。
「優秀な社員」ほど早く「辞める」のはなぜ?⇒ 忙しいだけでやりたいコトができない
。。ま、ここまで
話してしまうと、
■優秀な社員ほど
早く辞める理由
というのは、
もう既出に
なってる気が
しますね。
- 社員の間に不公平感を感じる
- 本当に自分の実力を試してみたい仕事に手が回らない
- 他の人に「潰される」危機感を感じている
という感じですね。
確かに、ある程度
このような状態に
なってしまったら、
転職などをして
一度リセットして
しまった方が、
自分の望みに近づく
コトができる可能性が
高まるかもしれません。
解決策 ⇒ 社内に「アシスタント」を付ける
もし、わたしが
このような状態で
優秀な人材を
失いたくないと
思ったら、、
取ってみる解決策としては
■アシスタントを雇う
コトを検討します。
- その優秀な社員専用のアシスタント
- 全体が頼めるアシスタント
のどちらに
するかは状況によって
決めますが、
暫定的に優秀な社員が
「仕事のアシストを
頼めるような状況」
にしますね。
最近では、
このアシスタントについても
リモートで頼めるシステムが
あり、そちらの方が
導入コストなどで
メリットがあるので、
利用すると思います。
おすすめは、
■Remobaアシスタント
になります。
【優秀な人ほど忙しい】まとめ
では、今回
話したコトを
まとめておきましょう。
- 優秀な人が忙しいのは、「みんなが仕事を頼みたい」から
- 仕事が集中すると「不公平感」「達成感のなさ」「潰し疑惑」で優秀な社員は疲弊する
- これが優秀な社員が早く「辞める」原因になるので注意
- 解決策としては、アシスタントを付け、やりたい仕事をできる環境に近づける
- 「Remobaアシスタント」というリモートで頼めるアシスタントがおすすめ
「優秀な社員」は
その会社にとって
「宝」だと思います。
ぜひ、その芽を
潰すようなコトはなく、
コアな人材として
働き続けてくれる
コトを願ってます。