では、今回は、
わたし的には
イチオシにしている
■サイドFIREを
するなら
不動産クラウド
ファンディングは
めちゃ相性いいよ~
って話しを
していこうと
思います。^^
サイドFIREと不動産クラウドファンディングの相性は?⇒ バッチリ!
まず、軽~く
最初に、「不動産クラウド
ファンディングって何?」
って話しをしておくと、、
■1人で不動産を購入して
投資するのではなく、
たくさんの人がお金を
出し合って不動産に
投資して、それを
運営会社がキチンと
運営して利益を配分
してくれるサービス
になります。
。。で、なんで
サイドFIREと
この不動産クラウド
ファンディング
の相性がバッチリ
なのかっていうと、、
- 少額から投資できる
- 物件の選定はプロにおまかせ
- 面倒な作業もプロにおまかせ
- 優先劣後の仕組みを採用してるトコが多い
- 投資先を分散できる
ってトコにあると
思います。
不動産クラウドファンディング
って、基本
1万円から投資できる
トコが多いんですね。
普通の不動産投資なら
あり得ない少額から
投資できるコトになります。
さらに、
初心者なら
失敗してしまう
コトのよくある
■物件の選定
も基本、運営会社が
選んでくれたモノに
みんなで投資するので
成功率も高めになります。
さらに、
発生する可能性のある
・修繕などの作業
・空き家が出た時のモロモロの作業
・入居者の募集
など、いろんな
作業は一切あなたは
する必要がないです。
なのに!
■優先劣後
っていう仕組みを
使って、出資者の
利益を守るような
メリットを
出してくれてる
サービスも多い
んですね。。
優先劣後っていうのは、
■運営会社がいくらかの
割合を出資して、
「利益は出資者が
先に(優先)」
「損失は出資者が
後に(劣後)」
して、運営会社が
カブってくれる
っていう素晴らしい
システムです。
つまり、
優先劣後で、運営会社が
30%の出資をしていた場合は、
最悪、30%の損失を
出したとしても、
出資者には損は出ない
という形になります。
。。で、あとは、
「投資先の分散」になる
ってコトですね。。
サイドFIREの
「分散投資」って
なんだかんだ言っても
現状なら「株」に
偏ってるコトが多い
と思います。
その偏りのリスクを
緩和して、ちょっと
敷居の高い不動投資に
分散してくれるってのが
不動産クラウド
ファンディング
なんですね。
こんな感じで
めちゃメリットは
多いと思います。
不動産投資のメリット・デメリット
。。では、
ここで、
■不動産投資と
不動産クラウドファンディングに投資するコト
の違いをハッキリ
させるために、
まずは、
「不動産投資のメリット・
デメリット」について
みていきます。
- 比較的 手堅い投資として人気
- ある程度の経験を積むと安定化する
- 不動産を担保にできるので融資を受けながら成長させていくコトが可能
- 投資先の分散になる
- キャピタルゲインを得るコトもある
▲▲▲デメリット
- 比較的大きなお金が必要になる
- 物件選びに失敗すると利益が出ないコトも…
- 修繕や入退居など、意外に管理が大変
- 空室リスクがある
- 時間の経過とともに価値が下がる傾向にある(とくに日本)
- 初心者には少し難易度が高い
こういう感じです。
■うまく回りだせば
比較的手堅い投資として
メリットが多いんだけど、
最初はつまずきがちだし、
出資にかかる費用が大きい
。。あと、管理が面倒
って感じですね。
不動産クラウドファンディングのメリット・デメリット
。。で、次に、
不動産クラウド
ファンディングの
メリット・デメリット
ですが、、
- 少額から投資できる
- 初心者でもつまずくポイントはほぼない
- 管理もほぼいらない
- 物件選びでコケる可能性も低い
- 優先劣後の範囲で損失をカバーしてくれる
▲▲▲デメリット
- 出資したいプロジェクトに必ず乗れるとは限らない
- 運用期間が比較的短めなモノが多い
こんな形です。
不動産投資に
ついて回る
・比較的大きな資金が必要
・最初の敷居がやや高い
というデメリットを
うまくメリットに
変えてるトコが
分かると思います。
ただ、
人気のサービスだと
募集に対して、
応募が殺到してしまい、
「投資したいんだけど
なかなかできない…(-_-;)」
みたいな新たな
デメリットが
生まれたりします。
サイドFIREにオススメの不動産クラウドファンディング【選ぶポイント】
では、ここから
サイドFIRE勢に
おすすめの
不動産クラファンを
紹介していこうと
思います。
。。が、、
今までの
話しの流れから
考えて、
理想のサービス像
っていうのを
確認しておきますと、、
- 運営会社はしっかりしてるトコ
- 優先劣後の割合が高いトコロ
- その上で想定利回りが高いトコロ
。。まず、
運営会社に「おまかせ」
する部分が多いので、
ここがしっかりしておいて
ほしいというのは
ありますね。。
あとは、単純に
優先劣後は、
10%より30%の方が
いいね、、という
感じ。。
さらに、上の2点を
クリアした上で、
想定利回りが高いに
越したコトはないという
形になります。
Rimple(リンプル)
- 運営会社は東証一部上場の「プロパティエージェント」
- 優先劣後は30%と高い
- 想定利回りは3%台が多くやや低め
わりと理想的な
サービスが、この
リンプルになるのですが、
最近の想定利回りは、
3%台なのが、
残念なトコです。
COZUCHI(コヅチ)
- 2008年から総額25億を運用、元本毀損/配当遅延は一切なし
- 優先劣後は10~60%
- 想定利回りは5~20%
コヅチは、
なんといっても
「想定利回り」の
良さが魅力です。
理由としては、
家賃収入による
「インカムゲイン」
だけじゃなく、
売買の時に発生する
「キャピタルゲイン」
も考慮した物件が
利回りがよく、
人気のようです。
えんfunding
- 創業30年を迎えるえんホールディングスが運営
- 福岡エリア × デザイナーズマンションにこだわり
- 想定利回りは5~9%くらい
後発組ながら、新しいファンドの
募集が始まると、多くて8倍もの
応募があるという人気の不動産
クラウドファンディングが
この えんfundingです。
人気の理由は やっぱり
高い想定利回りにある
ようです。
ちょこっと不動産
- 運営会社の良栄は平成3年の設立で実績も申し分なし
- 優先劣後の割合は不明(30~45%)
- 想定利回りは5~6%
こちらは、
比較的始まったのが
新しいサービスですが、
運営会社はしっかりしており
想定利回りも無難なトコロ
かな~って感じです。
優先劣後に関しては
「これだけ」という
数値は公表されていない
のですが、過去の実績を
いくつかピックアップすると
30%とか45%とかで
十分すぎるスペックでした。
その他の不動産クラウドファンディング
▼▼大家どっとこむ
・可もなく不可もなく
平均的に優良なサービス
という印象
▼▼ゴコウファンド
・運用期間が(30年とか)
とても長い案件もアリ
・想定利回りは高め
▼▼みんなで大家さん
・想定利回りは7%
と高め
・1口は100万円から
不動産以外のクラウドファンディングも…
こちらでは、「不動産以外の
クラウドファンディング」も
紹介しておきます。
個人的には、不動産クラファンと
比べるとビジネスモデルは若干
リスキーになると思いますが、
不動産クラファンとまとめて
募集をかけてる人は多い印象です。
▼▼クラウドバンク
・平均実績利回りが6.8%とよい
・証券会社が運営している
▼▼Funds
・大手企業・上場企業などが
多く採用されている
ソーシャルレンディング
▼▼ファンディーノ
・上場前の企業に投資ができる
・ハイリスクハイリターンなので
サイドFIREには向かないかも…
▼▼ユニコーン
・上のファンディーノと
同じタイプ
【サイドFIRE × 不動産クラウドファンディング】まとめ
では、今回話してきた
コトを最後に
まとめておきます。
- 不動産クラファンは1人でなく多人数で物件を運用する仕組み
- 少額から投資できるのが◎(1万円からできるトコが多い)
- 物件の選定・面倒な運用は運用会社におまかせ
- 優先劣後の仕組みを採用してるトコが多い
- 「楽にできて、投資先の分散になる」のでおすすめ
- 不動産投資はメリットもあるが少し敷居が高い
- クラファンは必ずしも出資できないかもってデメリットあり
- Rimple:東証一部上場だけど想定利回りは低め(3%台が多い)
- コヅチ:想定利回りが5~20%と優れている
- ちょこっと不動産:バランスが取れてるかな…
こういう形でした。
「必ずしも募集に対して
出資できない時もある」
ってコトであれば、
不動産クラウドファンディングに
ついては、
・いろいろ入っておく
に越したコトはない
と思ってます。
今日紹介した
3社はかなり
おすすめなので、
よかったら、
検討してみてください。
では、最後まで
読んでもらって、
ありがとうございました。^^