では、今回は、
「全自動で分散投資を
してくれる」
サービスで、
かなり大手の
■WealthNavi(ウェルスナビ)
について
話していきます。
サイドFIREを目指してる
人との相性はどうか
なども含めた話しを
していけたら、、
と考えてます。
サイドFIREでウェルスナビの活用はアリ!⇒ 分散先のリバランスとNISAの相性が◎
まず最初に
ウェルスナビについて
簡単に話しておくと、
■世界約50カ国の
11,000銘柄に
自動で分散投資
してくれる
というサービスです。
この1万銘柄というのは
「株」だけでなく、
「金」「不動産」「債券」
なども含まれます。
。。ま、
ここまで
聞いた人なら、
「ああ~、それ、
投資信託によくある
ヤツねっ!」
って思うかも
しれないんですが、、
■合ってる部分も
あれば、
ウェルスナビにしか
ない部分もあります。
ウェルスナビは、
この分散先や割合を
■状況に合わせて
刻々と自動調整
してくれるという
優れモノなんです。
投資信託なら、
あなたが
「米国株100%」の
ヤツを選んだら、
ず~っとそればっかりに
投資するコトになります。
途中で米国株の
勢いが弱まったりしても
修正が効かないんですね。
分散先を組み直す時は、
いったん、この
「米国株100%」のヤツを
売って、あらたな
バランスで買っていく
必要があります。
(新しく買うモノとで
徐々にバランスを
取っていく方法も
ありますが)
それをウェルスナビは
運用ロボが自動で
常に最適を保つように
調整してくれる
ってのが素晴らしい
んですね。
。。あと、
サイドFIRE的に
言うと、
- 分散先についてあれこれ考える必要がない
- 1つのサービスだけでOK
- NISAとの連携もできる
ってトコが
相性がいいと
思います。
個人的には
★NISAとの連携
が唯一無二かな~
って思います。
さっきも話したように
投資の分散先を
考え直す時には、
「いったん売る」
必要が出てくるのですが、
これって、
・NISAのメリットがそこで終了
してしまうんですよね。
。。でも、
ウェルスナビなら、
バランスの組み換えを
勝手にしてくれる
口座を持ち続けるコトが
できるので、
変なタイミングで
売り買いする必要もなく、
NISAのメリットを
最大限まで活かせる
っていうワケです。
これは大きい
と思います。
ウェルスナビの評判は?⇒ 30%超えの利回りも!
ウェルスナビ30%超えてるんだ
引用元: twitter
この調子でお願いします!
引用元: twitter
口コミを見る
限りでは多くの人が
ウェルスナビの
運用実績に満足している
ようです。
※口コミ・評判は
個人の感想です。
成果などを保証する
モノではありませんので
注意してください
ウェルスナビのメリット ⇒ 簡単に分散・NISAにも対応
では、そんな
ウェルスナビの
メリットについて
話していきます。
- 1つのトコにお金を入れておくだけ!簡単分散投資
- NISAにも対応している
。。ま、メリットと言えば、
1つの口座にお金を入れて
おくだけで、
- あるアルゴリズムに基づいて理想の分散先に配分
- リバランスも自動で行ってくれる
という「お手軽さ」
でしょう。
。。あと、
リバランスと言えば、
ある程度
売ったり買ったりを
して、投資先の
バランスを変えていく
作業になるんですが、、
その必要が
まったくないと
いうコトですね。
さらに、このコトが
NISAにもメリットに
働くというコトは、
↑の方でも話しましたね。
ウェルスナビのデメリット ⇒ 手数料・追加での投資に弱い
一見、理想的にも
思えるウェルスナビ
なんですが、、
デメリットは
あるんでしょうか?
- 手数料1.1%は安すぎではない
- バランスが整えられてるので追加の投資がしにくい
まず、
ウェルスナビの
手数料は、一律
■1.1%
になってます。
(長期割や3000万以上の
お金は別扱い)
一見、分かりやすく
そこそこ安価と思う人も
いるかも、、ですが、
「投資信託」界隈で言えば、
■高い
範疇になります。
「同じようなバランスの
投資を投資信託を
組み合わせれば、
もっと安く組むコトが
できる」
ってワケですね。
。。ま、サイドFIREを
目指す人なら一度は
聞いたコトがある
かもしれない投資信託の
■eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
なら「0.0968%」
というメチャ安の
信託報酬(手数料)で
運用してくれますので、
比べると1.1%との差は
かなりデカくなって
しまいます。
。。あと、
このウェルスナビが
持ってる
「理想のバランスの世界」
って、
■ウェルスナビのみをしている
場合になるんですね。
。。で、ある程度
投資をやってる人で
■ウェルスナビのみをしている
人ってメチャ
少ないようです。
。。ま、そうですね。。
投資が趣味に
なってくると、
上にあげたような
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を
ちょっと持っときたいな。。」
とか、
情勢に合わせて
いろんな投資を
したくなりますよね。。
。。でも、
それって、
よくよく考えて
みて下さい。
■ウェルスナビの
理想的なバランス+
米国株式
って考えると
「ビミョーに
バランスが崩れてしまう」
コトになるのが
分かると思います。
ウェルスナビで
バランスを取った後で
ちょこちょこ個別のモノを
買い足したいと思ったら、
かなりバランスを取るのは
難しくなってしまいます。
ウェルスナビを
するなら、
投資は「ウェルスナビのみ」が
理想になるんですね。
それでは、
あまりに「おまかせ」
すぎて、若干
つまらない感じが
するのは、
あなただけじゃない
と思います。
【サイドFIRE × ウェルスナビ】まとめ
では、今回話してきた
コトを最後に
まとめておきます。
- ウェルスナビは、自動で投資先を分散してくれるサービス
- 世界約50カ国の11,000銘柄に分散
- 時流に合わせてリバランスも自動で行ってくれる
- リバランスも含めNISAに対応 ← これはかなりエラい!
- 運用実績については満足してる人が多い様子(評判)
- とにかく簡単に分散投資してくれるのが◎
- 手数料1.1%は見方によっては高い
- バランス型はプラスαをしてしまうとバランスが崩れる
こういう形でした。
サイドFIREっていうよりは、
もっとライト層の
NISA枠だけの投資
とかを考えてる人に
ピッタリなのかな~
って気もしました。
。。あ、でも
サイドFIREを
していて、
「少額の分散先を
いろいろ持ちたい…」
と考えてるなら、
その1つにウェルスナビを
持ってくるのは
悪くはないと思います。
その場合、全体としての
バランスは関係なくなり
ますが、単純に
「いいパフォーマンスが
期待できる投資先」と
して、ウェルスナビは
入ってくると思います。
では、最後まで
読んでもらって、
ありがとうございます。^^